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平成22年11月15日
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SecureSoft SpamHunter VAの新バージョンの出荷を開始しました

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株式会社セキュアソフト(代表取締役社長:姜 昇旭、以下セキュアソフトとする)は、SecureSoft SpamHunterシリーズの
SecureSoft SpamHunter Virtual Appliance(以下SecureSoft SpamHunter VAとする)のバージョン3.7.0の出荷を開始しました。

今回、提供する"SecureSoft SpamHunter VA"Ver3.7.0では、アプライアンスシリーズと同等の仕様である添付ファイルの
ZIPファイル自動変換、送信メールの一時保留、添付ファイルのURL自動変換、上司承認によるメール送信等の誤送信防止機能
が利用可能になりました。


■SecureSoft SpamHunter VA導入のメリット
 
・仮想化環境へのインストールが容易で即座に利用可能
・仮想化環境により運用コスト、電力、空間等の大幅な節約が可能
・万が一の障害に備えたHA構成が可能
・追加インストールや他の仮想化インフラへの移転が容易
・ハードウェア・アプライアンスの場合に要する運用・保守コストが不要


■SecureSoft SpamHunter Ver3.7.0の主な特徴

外部への送信メールに対して、複数のファイルタリング方法を利用して、管理者があらかじめ登録したルールにより、メールの
誤送信と内部情報漏えいを防止します。 

・添付ファイルの暗号化(ZIP暗号化)
送信メールに添付ファイルがある場合、添付ファイルを自動的にパスワード付きのZIPファイルに自動変換して送信します。

・メール送信遅延機能
メールの送信を一時的に保留して送信することにより、不注意による誤送信を防止します。

・添付ファイルのリンク変換
送信メールから添付ファイルを自動的にHTMLリンクフィルに変換させて送信することにより、メールサイズを最小化します。
さらに、誤って送信したファイルに対する取り消しが可能です

・上司の承認(決裁)
指定した送信メールに対して、上長や管理者の決裁の後、メールを送信します。


■  News Releaseに関するお問い合わせ

  株式会社セキュアソフト 
  営業本部
  TEL: 03-5464-9966 
  FAX: 03-5464-9977
   email: sales@securesoft.co.jp